―東日本大震災復興支援チャリティー大会―
一般軽量級トーナメント
一般男子軽軽量級トーナメント
今大会も多くの団体各位様、また応援に来て下さったご家族、親友の皆様
そして毎回 この武士道SPIRITを陰で支えてくれているスタッフ…
皆様のお力添えの元、盛大、且つ無事に閉会式を迎える事が出来ました事
改めまして心より感謝申し上げます
9年という長き時を経て、今率直に感じている事は
『 新潟県のレベルの向上 』
それは県内だけに留まらず、県外からお越し頂いている
各団体の皆さんが
流派、団体間の垣根を越え参集頂き
良きライバル意識を持つ中で
それぞれが切磋琢磨してきた【 結晶 】であると思います
武道や格闘技
熾烈な厳しき闘いの中で
とかく己が、我が団体が一番であると
誇示しまいがちな感のある世界であることは否めません
競技である以上、それも当然の事かもしれません
しかし、それに固執してしまっては対立や分裂と言った
片生りな結果しか生まれないと思っております
当会もまだまだ発展途上の中にあります
至らぬ事は多々あると感じております
しかし、この小さな団体がこうして皆様のお力を頂き
この武士道SPIRITを開催させ貰えているという事
そしてこのように全体のレベル向上がはかれているという事の根本には
人と人との繋がりの大切さ、力を合わせるという事の大切さ
があるからだと思っております
だからこそ、そこには
『 感謝 』
の言葉しか無いと感じております
私共は他はどうであれ、この変わらぬ理念の元
私共のスタンスでこれからも活動させて頂く所存であります
来年2016年にはこの武士道SPIRITも10周年の
記念大会を迎えます
今後共、変わらぬお付き合いの程
宜しくお願い致します
一般男子重量級トーナメント 決勝
阿部 健寿(フリー) vs 木村充利(TEAM B・S・K)
今回で8回目を迎える武士道SPIRIT
今年もまた新潟県内、近県の多くの団体が集結した
今大会、当会にとっては大切な意味を持つ大会であった
7月6日、大会を目前に旅立った当会の大切な仲間の今までの尽力と、彼の功績を讃え、そしてこれからも変わらず
共に歩んでゆくのだという想いを込め 大会スタッフ、また一般の部参戦した選手の胸には 『 胸章 』 が付けられた。
そして今回も参戦した選手達の今までの想いの籠った 熱き試合展開が繰り広げられた
共に一歩も引かぬ好勝負を繰り広げた両雄 結果、チームゼロス 岡村迅が初優勝
準優勝 北國 薫
(K-ism)
今年で9年目を迎えた武士道SPIRIT
今回も新潟県内外より精鋭が集まり熱い試合展開が繰り広げられた
中学男子重量級トーナメント
ガッツファイト賞
一般男子重量級トーナメント
一般男子中量級トーナメント
一般男子軽中量級トーナメント
中学男子中量級トーナメント
中学男子軽量級トーナメント
小学5・6年男子重量級トーナメント
小学5・6年男子軽量級トーナメント
小学3・4年男子重量級トーナメント
小男学3・4年男子軽量級トーナメント
各階級 トーナメント入賞者
菅野 紗那(代理
(勇道会館)
渡辺 竜
(伊原道場)
斉藤 遼太
(拳獅会)
坂内 勝馬
(誠道館江南)
No Printing
No Printing
優勝 土田 知滉
(誠道館江南)
優勝 高橋 翔太
(チームゼロス)
優勝 伊藤 涼介
(不死鳥道場)
3位 高橋 俊介
(UNDER GROUND)
準優勝 福田幸太郎
(チームゼロス)
優勝 中川 涼雅
(拳修館)
準優勝 横山 典雄
(不死鳥道場)
優勝 大貫瑠夏
(誠道館木戸)
3位 桐木謙士郎
(勇道会館)
準優勝 池田 瑞輝
(K-ism)
準優勝 志賀 凌哉
(拳修館)
優勝 歌代 風依
(誠道館木戸)
準優勝 高坂 文都
(小島道場)
準優勝 土田 颯太
(拳獅会)
優勝 佐野 太紀
(拳獅会)
3位 豊川 流希
(小島道場)
準優勝 土田 佳輝
(誠道館江南)
優勝 尾崎 将真
(不死鳥道場)
優勝 金子日々輝
(不死鳥道場)
武士道SPIRIT2015
第9回 東日本グローブ空手道選手権大会
2015年6月28日:新潟市江南区 アスパーク亀田
中学男子重量級トーナメント 決勝
桑野 巧磨(拳修館) vs 中川 涼雅(拳修館)
中学男子軽量級トーナメント 決勝
佐野 新(誠道館江南) vs 北爪 昭匡(小島道場)
小学5・6年女子軽量級トーナメント 決勝
小林 奈未(誠道館木戸) vs 仲川 美玖(拳獅会)
小学5・6年男子重量級トーナメント 決勝
田中 大翔(不死鳥道場) vs 村山 洋翔(拳修館)
小学5・6年男子軽量級トーナメント 決勝
尾崎 将真(不死鳥道場) vs 高坂 文都(小島道場)
小学3・4年女子軽量級トーナメント 決勝
高野 冴杷(拳獅会) vs 加藤 由蘭(K−ism)
小学3・4年重量級トーナメント 決勝
伏見 翔太(拳獅会) vs 中川 鉄次(拳修館)
小学3・4年男子軽量級トーナメント 決勝
岡村 迅(チームゼロス) vs 佐藤 櫂(拳獅会)
一般男子軽中量級トーナメント 決勝
中島 将志(誠道館木戸) vs 高橋 俊介(アンダーグランド)
一般男子中量級トーナメント 決勝
伊藤 涼介(不死鳥道場) vs 板谷 克則(K−ism)
白熱の闘い 結果は体格に勝る拳修館 中川鉄次が優勝した
優勝 中川 将大
(拳獅会)
準優勝 中島 将志
(誠道館木戸)
準優勝 桐木 優作
(勇道会館)
優勝 五十嵐 初
(不死鳥道場)
ライバル同志の闘いは延長で 誠道館 大貫瑠夏が勝利
一般男子軽量級トーナメント 決勝
桑野 遊大(拳修館) vs 大貫 瑠夏(誠道館木戸)
手の内を知る両雄の闘いは体重判定まで縺れ込み アンダーグランド高橋俊介が優勝
お互い一歩も引かぬ闘いを制したのは 不死鳥 伊藤涼介
迫力ある重量級戦を制したのは 木村充利
試合を有利に進めていた桑野だが、ラスト数秒でダウン 拳修館 中川涼雅が優勝
経験とパワーで勝る 小島道場 北爪昭匡が佐野を退け優勝
接戦を制したのは 誠道館 小林奈未
短期間で進歩を遂げた田中を凌ぎ 拳修館 村山洋翔が優勝
レベルの高い攻防を制したのは 不死鳥の尾崎将真
お互い思い切りのいい闘い 勝者はK-ism加藤由蘭に