新潟誠道館としては久々のアマチュア県外遠征、今年最後の試合は渡邊柊真、17歳の試合となった。
STAND UP アマチュアチャンピオンシップ(2021年12月26日)
幼年期より新潟誠道館で空手道を学び、高校2年の現在も地道に稽古に励む柊真。
2021年最後の武士道SPIRITでは本人初となる一般トーナメントに出場、
昨年度優勝者や新空手GP北信越代表選手など強豪ひしめく-55sトーナメントにて見事優勝を遂げている。
今年に入って柊真はまさに一皮むけたという感じである。
コロナ禍により県内の試合はほぼ軒並み中止や延期となり、今大会は本人たっての希望による参戦だった。
結果は1回戦判定負け。
結果は結果、真摯に受け止めなければならない。
やはり勝負の世界、ハッキリと誰も文句のつけようのない勝ち方をさせてやらねばならない。
ポテンシャルは十分!
2022年は柊真はじめ新潟誠道館の選手には【倒せる空手】をテーマに指導してゆかなければと
強く再思させられた良い締めくくりになった。
対戦頂いた選手、関係者の皆様
新空手代表 久保坂先生
貴重な経験を積ませていただき有難うございました。
来年も宜しくお願い致します。
2021年、新潟誠道館
今年最後のアマチュア試合