武士道SPIRIT 2021
第15回 東日本グローブ空手道選手権大会
〜THE LAST STAGE〜
2021年7月4日:新潟市アスパーク亀田メインアリーナ

中学男子-55kgトーナメント準優勝

石田  絆
(SAI−GYM)

中学男子-55kgトーナメント王者

吉井  颯
(不死鳥道場)

中学男子-45kgトーナメント準優勝

仁部遥優
(拳絋館)

1・2年男子-23sトーナメント王者

若月  岳
(帯会)

1・2年男子-23sトーナメント準優勝

内山颯人
(誠道館江南)

武士道SPIRIT 2021 〜THE LAST STAGE

 

本日、ここに「武士道SPIRIT 2021 15回東日本グローブ空手道選手権大会」を開催できます事、主催者として喜びに堪えません。昨年から続くコロナ禍の中、どの団体も大会を開催する事、また参加する事に不安と躊躇をお持ちかとご推察いたしますが当会として出来得る限りの対策を施し、皆様にご理解を頂き多くの団体、選手の皆様にご参加いただけました事、重ねて御礼申し上げます。

 この武士道SPIRIT2007年、まだ県内においてオープントーナメントとして参加できる大会が少なかった時期に日頃頑張っている選手の皆さんが活躍できる場として、また参加団体の融和とグローブ空手をはじめとする県内格闘技の技術向上と発展を趣旨とし産声を上げました。15年という歳月の中、様々なドラマを誕生させながら選手の皆さんと共に大会自体も成長を遂げ、2018年からはアマチュア打撃格闘技JAPAN CUPの北信越地区選考会として、2019年からは新空手全日本K-2GRAND PRIXの北信越地区予選会として「地方から中央へ繋がる大会」として広がりをみせました。それと共に県内における格闘技も盛り上がりをみせ選手の皆さんが活躍できる場、大会が多く開催されるようになった事に伴い武士道SPIRITとしての役目をある程度達成できたのではないかと考え、この第15回大会を節目とし一旦、武士道SPIRITは幕を下ろす事といたしました。

永らく武士道SPIRITをご愛顧いただきました団体、選手の皆様とご協賛いただいた多くの企業様、そして毎回多大な尽力でこの武士道SPIRITを支え続けてくれた大会スタッフの皆に心中より感謝申し上げます。また何時かこの武士道SPIRITが役目を与えられる日が来たとしたら新たな気持ち、新たな形として皆様のお役に立てればと考えております。

THE LAST STAGE〜最後の舞台に相応しい最高のパフォーマンスを期待し参加選手皆さんのご活躍と関係各位様のこれからの益々のご発展、ご清栄を祈念し挨拶に代えさせていただきます。

 

 

本当に有難うございました。

 

 

押忍

小学5・6年男子-40sトーナメント準優勝

村山蓮斗
(誠道館江南)

小学5・6年男子-40sトーナメント王者

内田力斗
(拳絋館)

小学3・4年男子-30sトーナメント王者

高橋琥珀
(泰山會)

小学3・4年男子-30sトーナメント準優勝

坂内祐馬
(誠道館江南)

一般男子-70sトーナメント準優勝

近藤豊仁
(チームSTS)

一般男子-70sトーナメント準優勝

後藤啓太
(拳心館)

一般男子-70sトーナメント王者

平野皓大
(KAGAYAKI)

一般男子-65sトーナメント準優勝

渡辺日高
(拳絋館)

一般男子-60sトーナメント準優勝

内藤拓真
(誠道館江南)

一般男子-60sトーナメント王者

田中翔大
(不死鳥道場)

一般男子-55sトーナメント準優勝

松浦正太
(拳絋館)

中学男子-50kgトーナメント王者

渡部音瑠
(不死鳥道場)

小学5・6年男子-47sトーナメ準優勝

井上優贈
(トミー道場)

小学3・4年男子-30sトーナメント3位

佐藤 梗
(誠道館木戸)

小学3・4年女子トーナメント準優勝

齋藤香里奈
(拳獅会)

小学3・4年女子トーナメント王者

枝波愛心
(拳獅会)

ワンマッチ試合、トーナメント試合とも

参戦して下さった選手の皆さんお疲れさまでした!入賞された選手の皆さん、おめでとうございました!!


皆さんの最後まで諦めず戦い抜くガッツあるfightに感動と勇気を頂きました!!!

これからもその溢れる情熱を燃やし続け己の目指す『道』を極めて行ってください!


今まで多くの方々から支えて頂きながら開催する事が出来たこの武士道SPIRIT 。

本当に感謝しかありません。

皆様に恩を返す事が出来ぬままの閉幕となりますが、これからも我々新潟誠道館は青少年の健全育成と

空手をはじめとする格闘技界の活性化のため微力ながら一歩一歩進んでゆく事で恩返ししてゆければと考えております。


今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。

一般男子-65sトーナメント3位

坂上啓太
(不死鳥道場)

一般男子-65sトーナメント王者

横内恒二
(ワンサイド)

中学男子-45kgトーナメント王者

仁部眞優
(拳絋館)

各階級トーナメント入賞者

【大会プログラム会長挨拶文より抜粋】

一般男子-55sトーナメント王者

渡邊柊真
(誠道館木戸)

一般男子+70sトーナメント王者

暗道礼明日
(フリー)

一般男子+70sトーナメント準優勝

乾 勇気
(湧泉塾)

小学5・6年男子-47sトーナメ王者

小柳輝翔
(誠道館江南)