三十余年に亘り剛柔流空手道発展、普及、また青少年の健全育成を目標に活動して参りました当会。
そこには初代会長 小林修平氏の理念、信条に伴う基本方針があり、
また絶大なる尽力のもと今日の体制を形成出来たものであります。
その初代会長も年齢的、体力的な事由により平成19年12月31日をもち会長職を退任し、
今後は名誉会長として会を見守って頂く事となりました。
後任には本部長である小林政司が二代目会長に就任、また二代目本部長として拳修館館長 齋藤千高が就任し
新年1月1日より新体制のもと先代の意思を引き継ぎ新たな船出をする事となりました。
関係各位様に置かれましては今後共従前同様のご理解、ご協力を賜われますよう宜しくお願い申し上げます。
平成19年12月31日 日本実践剛柔流空手道協会 新指導部会一同
『 会長交代式 』